[](https://imagehaha.com/9k3jz1dnbk4l/01.jpg) Download the original version + PDF: https://hentaiomg.com If you can buy the product and support the artist: https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ387377.html 彼女が与えてくれたのは、甘く愛おしい呪いだった 城戸組組長の溺愛する一人娘よぞら。 よぞらが幼少の頃より世話役として仕えてきた城戸組若頭・辰巳。 組の抗争により壊滅状態となった城戸組。 辰巳はよぞらを本家から連れ出し、一般人として六畳一間の古アパートで二人暮らしを始める。 『兄として、父として。俺の代わりによぞらの家族になってやって欲しい』 逝去した組長が辰巳に遺した言葉。 世話役としてよぞらを溺愛していた辰巳は組長の言葉を守り、『家族』として見守ることを決意する。 いつか愛する人を見つけ、自分のもとを離れるその時まで。 しかしよぞら本人は『家族』としての関係を望んでいなかった。 彼女は辰巳の知る幼い少女ではなく、一人の女として辰巳を求める。 組長の言葉を守り、彼女との一線を越えることはしない辰巳。 『お前だけは、よぞらの家族でい続けてくれ』 悪夢となって辰巳を責め立てる過去の記憶。 よすがを求める辰巳に唯一救う手を差し伸べたのは、よぞらだった。 いつしか二人は家族ではなく「男」と「女」になり、 「雄」と「雌」として日夜肉体を絡ませあう関係へと変化していく。